札幌旅行②(ノースサファリサッポロ)
旅行記録その2です。
今回は観光です。
札幌駅からバスに揺られて1時間、超触れ合える動物園と噂のノースサファリサッポロに行ってきました。
手作り感あふれる入口です。
スノーモービルや犬ぞりなんかのアクティビティもあるみたいですが、1月からのようで今はお休み中でした。
ライオンのつりぼり・・・普通の動物園には中々無いですね。
犬ぞりやりたかったなあ。
まあ、また今度ということで。
某モンスターかな?という看板に恐ろしい内容が書かれています。
入園してさっそく「南半球エリア」というざっくりとした囲いの中に、
カンガルーとワラビーとマーラという動物が放し飼いにされていました。
エサのニンジンが100円だったのであげてみました。
ワラビーは控えめで可愛かったです。
マーラというカピバラとワラビーを足して二で割ったような生物の勢いがすごく、
ズボンの膝部分を何度かもぐもぐされました。痛い。
それにしてもワラビーは可愛い。
キツネもいました。
これはおさわりOKなキツネですが、ダメな子もいました。
違いはなんでしょう?
冬毛がもっふもふでした。
他にも、その辺から捕らえられたんじゃないかというタヌキもいました。
しょんぼり。
いたる所にふれあいコーナーがあり、ミーアキャットやモルモット、異様にでかいウサギなども触れましたが、私が一番楽しみにしていたヘビのふれあい写真です。
5キロあるそうで、重かったですがほんのり温かくて大人しく、とても可愛かったです。
他にもメイン動物園から少し離れたところにデンジャラスの森という場所もありました。
誓約書を書かないと入れないブースがあり、ピラニアの水槽の上に掛かっている細い橋を渡ったり、長靴を貫通するほどの針を持ったヤマアラシがいる場所を通ったりしました。
みんな寒そうにヒーターの前にうずくまっていました。
バスの時間があったので2時間程度で周りましたが、動物好きな人にはとてもオススメな施設です。
寒くなければ全然1日居れるくらい面白いです。
動物のショーやアヒルレースなんかもやっているみたいです。
次回札幌に行く際はぜひまた行きたいところです。